逆上がりの教え方のコツ!小学生の息子が20分でできた方法を大公開!
うちの息子、小学生の子供(3年生)が逆上がりができなくて、落ち込んでいました。
「明日、体育で鉄棒があって逆上がりのテストがあるから、練習して逆上がりができるようになりたい!」と真剣に言っていたので、なんとか親として、「逆上がりができるように手助けしたい!」と思って、練習に付き合って教えていたのですがなかなかできませんでした…
逆上がりを一生懸命にがんばっているのに、なかなかできない子供を見ていると、親としてとても切なくて、胸が痛くなってきました。
そこで、いろいろ調べて、逆上がりのある教え方をやってみたら、なんと20分の練習でできてしまいました!
その時の子供のとても嬉しい笑顔が忘れられません。
そこで、逆上がりができない子供をお持ちの困って悩んでいるパパ、ママに逆上がりの教え方のコツをわかりやすく動画付きでお伝えします。
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まずは基本を教えるのが大切!
何でもそうですが、基本ができていないと絶対にできません。逆上がりができるようになる基本を教えてあげることがまずは重要です。そこで、この動画を見ると逆上がりの基本がわかりやすく解説されていますので見てみてください。
重要なコツとポイントは以下のところです。
- 腕を肩幅に広げ、順手(親指を下)で握る。
- 鉄棒と体が近くなるように一歩足を踏み出す。このとき鉄棒の前に踏み出す。
- 踏み込んだ前足にしっかり体重を乗せる。
- 踏み込んだ前足は後ろに蹴り返すようなイメージで足首をのばす。
- 片方の足を頭の上に振り上げるようにし、顎を引いて振りあげた足先を見る。
- 補助は、腰のところに手を置き、しっかり踏み込ますために前に押す。
以上ですが、この逆上がりの重要なコツとポイントを教えてやるだけで、できる子供もいるようですが、私の子供はできませんでした。
そこで、最終手段は「タオル」を使って教える方法です!
「タオル」を使った教え方!
息子が20分の練習でできた方法は「タオル」を使ってやる方法です。どこの家庭にもあるタオルを使ってやる方法です。
それでは「タオル」を使った逆上がりの教え方です。まずは動画でイメージをつかんでください。
動画のように逆上がりを教えてやるのですが、以下に教え方の手順、コツをお伝えします。
- タオルを腰の後ろに持っていて、両手でタオルの端を持たせる。
- 手にタオルの端を持ちながら、鉄棒を肩幅よりやや広く握らせ逆上がりをやらせる。
- これで10回逆上がりができたら、タオルを外して逆上がりをやらせる。
ここで、踏み出す足を鉄棒の前に踏み出し、顎を引いて、片方の足を頭の上に振り上げるように教える。 - これでできなかったら、またタオルを使って逆上がりをやらせる。
- 3~5回逆上がりができたら、タオルを外して逆上がりをやらせる。
これで子供は20分の練習で逆上がりができるようになりました。
練習中、タオルなしで逆上がりができないようだったら、またタオルを使って逆上がりをやらせてください。
体で逆上がりができた感覚、体の使い方を養うことが重要です。
そして、逆上がりのコツは、まずは基本が重要ですので、最初にお伝えしました逆上がりの基本の重要なコツとポイントを子供にしっかり教えてあげてください。
これがうちの子供が20分の練習で逆上がりができるようなった教え方でした。
(以前は塾に通っていましたが、コレで↓嫌がる子供を無理やり!?連れて行かなくてもよくなりました。おかげさまで、教科書に応じて、一流の先生が動画で教えてくれるのでわかりやすいと、今では毎日コツコツ楽しく勉強をしています(^^)
逆上がりができなくて、落ち込んでいる子供を見るのは超ツライですよね。本当に、本当にツラかったです。
でも、そのタオルを使った教え方で、すぐに逆上がりができるようになって、私自身とても嬉しかったのですが、それよりも子供はもっと嬉しかったことでしょう。
あの逆上がりができたときの子供の満面の笑顔が忘れません!それがすべてを物語ってます。
逆上がりができなくて悩んで困っている親御さんにこの教え方やコツが参考になれば幸いです。
ぜひやってみてください!子供の笑顔がみたいですよね(^^
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できなかったんですけど…
どうなってる?
ほさん、はじめまして!
記事を読んで頂きまして大変ありがとうございます。
そして、コメントも送って頂き感謝です。
それにしても、逆上がりできませんでしたか?
子供さんは何年生ですか?
どの程度でしょうか?
タオルを使った逆上がりはできましたか?
うちの子供は逆上がりができなかったのですが、この方法でできるようになったのは3年生の時のことです。
実は今5年生になるのですが、また逆上がりができなくなったようです。(また練習か…)
逆上がりができる、できないは上達に個人差があることと思います。それは当然です。
体格や運動神経など諸々のことがあります。
ただし、 基本がきちんとできるようになればできるようになります。
ほさんは「うまく回れる!逆上がりのコツ」の動画は見ましたか?
子供さんと一緒に見て、重要なコツやポイントをしっかり覚えてやります。
逆上がりができるというイメージも重要です。
そして、最終手段のタオルを使った教え方。
これが非常に有効です。
タオルを使った教え方で、ほさんはできましたか?
これができないと逆上がりはできないので、まずはこれがしっかりできるようにします。
記事にも書かれているように、以下のとおりにやります。
1.タオルを腰の後ろに持っていて、両手でタオルの端を持たせる。
2.手にタオルの端を持ちながら、鉄棒を肩幅よりやや広く握らせ逆上がりをやらせる。
3.これで10回逆上がりができたら、タオルを外して逆上がりをやらせる。
4.これでできなかったら、またタオルを使って逆上がりをやらせる。
5.3~5回逆上がりができたら、タオルを外して逆上がりをやらせる。
私の子供はこの練習をやって20分でできるようになりました。しかし、個人差もあるでしょう。
逆上がりのコツは、まずは基本が重要です。
最初にお伝えしました逆上がりの基本の重要なコツとポイントを子供にしっかり教えてください。
そして、ちゃんとできているか子供をよく見てください。
できていないところを修正していけば、子供が逆上がりをできるようになると確信しています。
ほさん、また状態をご連絡くだされば幸いです。待っています(^^