ホットタオルはレンジで何秒?注意とコツを伝授!!意外な驚きの効果が!?
ホットタオル、気持ちいいですねよ。癒やされます~ぅ。
床屋さんに行くと、髭剃り前に髭を柔らかくするために、顔を温めてもらいますが、すんごく気持ちいいですよね。
最高ですー!病みつきです!!
ホットタオル、気持ちよさに床屋さんに行くようなもの?です。
これが、家でも簡単にホットタオルを作れないか?
ということで、ホットタオルを電子レンジを使って温められるのか?
電子レンジで何秒温めると、あの気持ちがいいホットタオルができるのか?
ホットタオルのタオルはどんなものがいいのか?
そこで、実際にやってみて、ホットタオルは電子レンジで何秒温めればできるか、その際の注意やコツなどをお伝えします。
そして、ホットタオルには気持ちいいだけでなく、最近、驚きの嬉しい美容効果があることがわかりましたのであわせてお伝えします!
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ホットタオルは電子レンジで○秒チン!簡単にできるおすすめの方法
それでは、私のおすすめの気持ちがいいホットタオルを電子レンジで作る方法です。
【用意するもの】
- スポーツタオル
- ラップ
【ホットタオルの作り方】
気持ちのいい温かさが持続するホットタオルの出来上がり~♪
- スポーツタオルを水でまんべんなく濡らす
- スポーツタオルをしぼる
- スポーツタオルを畳んで、ラップで包む
- 電子レンジにいれて、700W、1分45秒温める(600Wの場合、2分、500Wの場合、2分25秒)
- 電子レンジからタオルを取り出す。その際は、火傷をしないように、恐る恐る気をつけて、そ~っと取り出す。
気持ちのいい温かさが持続するホットタオルの出来上がり~♪
まず、用意するタオルがなぜスポーツタオルというと、 冷めにくく、気持ちのいい温かさが持続するからです。
普通の一般的な家庭にある、手や顔を拭くのに使われるフェイスタオルのサイズは約85cm☓33cm。
一方、フェイスタオルとバスタオルの中間の大きさになるスポーツ時に適したタオル、スポーツタオルのサイズは約110cm☓40cm。
(うちのタオルで左はフェイスタオル(しまむらで購入)、右はスポーツタオル(子供からの誕生日プレゼントです))
このように大きいだけあって、水を含ませて、電子レンジで温めるのには時間がかかりますが、気持ちのいい温かさが持続するのです。
フェイスタオルを使ってホットタオルを作って、顔にあげてホッと一息したのも束の間、すぐに冷めてしまい、特に冬時期はすぐに冷めてしまって、ヒヤッとなってガッカリすることがあります。
温かさの持続時間は、フェイスタオルとスポーツタオルで、2倍くらい違います。
ホットタオルの気持ちがいいとされる適温温度は42℃。
少し熱い45℃~41℃位までの温度が持続する時間は、以下のとおりです。
- フェイスタオル→約3分
- スポーツタオル→約5.5分
(各種条件により異なります)
(お使いのタオルの生地、厚み、状態、電子レンジ等によって、温まりが方が異なりますので、気持ちのいい温度をあなた自身で時間調整してやってみることをおすすめします)
このように気持ちのいい温かさが持続するホットタオルは、スポーツタオルを使うことなのです!
残念ながら、スポーツタオルがない場合は、フェイスタオルを2枚重ねて使うことをおすすめします。
1枚とはぜんぜん違いますよ(^^
やってみてください。試してみてください。
そして、また、私は濡らしたタオルを包むのにラップを使いましたが、ジップロックなどのジップ付きビニール袋を使ってもよいです。
ただし、その場合は、袋の口は少し開けて、電子レンジにかけてください。安全のために、爆発しないよう、蒸気を逃がすためです。
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ホットタオルをレンジで温める際の注意点
気持ちのいいホットタオルを電子レンジで温める際の注意点は4つあります。1つ目は、タオルを水でまんべんなく濡らすことです。
中途半端にタオルを濡らすのですはなく、タオルがまんべんなく水で濡れるように水を含ませてください。
そうしないと、電子レンジで温めると、温かさや蒸気にムラができてしまいます。
だから、タオルを水でまんべんなく濡らすことに注意してください。
2つ目は、タオルをある程度しっかりしぼってください。
水でタオルがビショビショの状態で電子レンジで温めると、取り出す際に水滴で火傷しますし、顔に上げる際にもう一度タオルをしぼらなければなりません。とても熱くてタオルを取り扱うことができません。
力まかせに、力一杯、コノヤローなんて強くしぼる必要はありませんが、ある程度の力で普通にタオルをしっかりしぼってください。
3つ目は、タオルを畳んで、ラップで包む際にはきっちりと密閉しないように包んでください。
あなたもおわかりだと思いますが、きっちりラップで包んで、電子レンジで温めると、内部で爆発してしまいます。
私は適当な方なので、雑に!?タオルをラップで包みますが、几帳面な人はきっちり包んでしまうため、そのようになってしまう場合があります。
内部で爆発してしまうと、電子レンジの故障につながったり、危険を伴ったりします。
ホットタオルを電子レンジに入れる前に、タオルを畳んでラップで包む際には、きっちりと密閉しないように包んでください。
さいごに、これ、うっかりやってしまいがちなのですが、タオルを水で濡らさないで電子レンジで温めないでください。
乾いたままのタオルを電子レンジで温めないでください。
うっかりがあるんです!疲れて、ボーッとしているときにあるんです!(中年パパ、気をつけます…)
あなたもぜひ気をつけてください!
乾いたままのタオルを電子レンジで温めると、タオルが炭化して、煙が出てきて、しまいには火災のおそれがあります。
発煙してしまいます。
絶対に、乾いたままのタオルを電子レンジで温めないでくださいね。
ホットタオルの美容にいい驚きの効果
気持ちのいいホットタオルを電子レンジで温める作り方をお伝えしましたが、実は、ホットタオルは美容、健康に著しい結果をもたらしてくれます。顔のむくみや目元のくまの改善効果や美肌効果、ストレス解消軽減効果などが知られています。
ホットタオルによって、皮膚の血行が促進されることで、顔のむくみや目元のくまが改善されたり、ホットタオルの熱や蒸気によって、古い角質や角栓も水分を多く含むようになり、柔らかくなって、開いた毛穴から角質や角栓、汚れなどが浮き上がりやすくなり美肌になる効果あります。
しかし、最近では、それ以外にもパパにもウレシイ効果があったのです。
それは、ホットタオルで「若返りの効果」が期待できるんです!
慶應義塾大学薬学部教授の水島 徹氏がシワやシミが消え、若返る!というのです。
なぜ「若返りの効果」が期待できるかというと、ヒートショックプロテイン(HSP:(熱ショックタンパク質))によります。
美容クリニックでもヒートショックプロテインの原理に基づいて機器を開発したり、美容業界も認知する美容法です。
肌が42℃前後に温まるとヒートショックプロテインが増えて、傷んだ細胞を修復し、コラーゲンの生成量の増加や質の向上につながり、シワやシミが消えて、肌を若返らせるというのです。
これはウレシイ効果です。ホットタオルで、中年パパがどのくらい若返るのか、若くみえるのか。(そんなことどうでもいいですか(^^;)
ホットタオルは、お財布にやさしく経済的な負担もなく、それでいて若返りの効果を得られるのですから、積極的に活用しましょう^^
さいごに
ホットタオルはレンジで何秒?注意とコツを伝授!!意外な驚きの効果が!?ということで、ホットタオルを電子レンジで作る方法と注意やコツ、ホットタオルの美容効果などをお伝えしました。
ホットタオルはスポーツタオルを使い、それを水でまんべんなく濡らし、ラップでゆるく包んで、電子レンジで700W、1分45秒温める(600Wの場合、2分、500Wの場合、2分25秒)。
これで、気持ちのいい温かさが持続するホットタオルの出来上がりです。
スポーツタオルがない場合は、フェイスタオルを2枚重ねてやってみてください。
そして、ホットタオルの美容にいい驚きの効果として、若返りの効果があることがわかりました。
ホットタオルで肌が42℃前後に温まると、ヒートショックプロテイン(HSP:(熱ショックタンパク質))が増えて、傷んだ細胞を修復し、コラーゲンの生成量の増加や質の向上につながり、シワやシミが消えて、肌を若返らせるというのです。
家でも気持ちのいいホットタオルを簡単に作りたいと思って、調べてやってみましたが、若返りの効果があることをしって、ますます家でホットタオルをやってみようと思いました。
妻にもぜひ教えようかと思いましたが、私がこんなことをいうと、いらぬ心配をさせてしまいかねない…かもしれないので言わないでおこうかなと思っている次第です(^^
あなたもぜひホットタオルを電子レンジを使ってやってみてください!
ホットタオルは、気持ちいい、美容効果がある、若返り、一石三鳥です(^^
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