布団の底冷え対策!驚きの4つの秘策
急に冷え込み、厳しい寒さで、
冷え込む夜が続いていますね。
そんな時は、布団の底冷えも疑って下さい。
もし、布団の底冷えが原因でしたら
掛布布団や毛布を上に掛け足しても
温まりません。
また、布団が濡れていて、ビックリするかも…。
すのこを買ってひいたのですが
それでも、かなり湿っぽくなっています。
そんな布団の底冷え対策をお伝えします。
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まず、フローリングや床の上に
直接、布団やマットを敷いて寝るのは、
絶対に止めた方が良いです。
先ほど言いましたように
底冷えもそうですが、布団が濡れていて
湿っぽくなるので
黒いカビが生えて、衛生状態が悪いですし
なにより、アレルギーの心配や
病気になる心配があります。
また、手軽なために、レジャーシート用で
スポンジの上にアルミシートが貼り付けてあるもの
がありますが、あまり効果がありません。
布団の底冷えや布団が湿るのは、
布団とフローリングとの温度差から
結露が生じるからです。
その問題、布団の底冷え対策は、以下の4つになります。
使い方、やり方を見ていきましょう。
・発砲スチロール
・断熱材(住宅用)
・断熱シート + ユニット畳
・断熱シート + クッションタイル
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■発砲スチロール
あの白い発砲スチロールです。
ホームセンターなどに行けば普通に売っています。
サイズは、90×180くらいのものも売っています。
大きくて、かさばるようでしたら
発砲スチロールをお好みの大きさに、
2、3分割かに切るといいですよ。
そして、発砲スチロールは、安くてコスパも優れ、
一番にオススメの方法です。
■断熱材(住宅用)
あと以外にいいのが、これです。
断熱材(住宅用)の詳しくはこちら↓
ホームセンターなどに行っても、普通に売っています。
発砲スチロールより、少し価格が高いですが
住宅に使われているので、断熱性は最強で、
しっかりしていて、扱いやすいです。
■断熱シート + ユニット畳
断熱シートを下、すなわち床側にして
その上に、このユニット畳を置きます。
見栄えはコレが一番いいかもしれません。
断熱シートの詳しくはこちら↓
ユニット畳の詳しくはこちら↓
■断熱シート + パズルマット
断熱シートを下、すなわち床側にして
その上に、パズルマットを置きます。
パズルマットは、
ホームセンターや100円ショップなどでも見かけますが
クッション性のあるパズル様のマットを組み合わせて、
お好みの大きさにできるものです。
よく託児所や児童館など、子供が遊ぶようなところにひいている
見たことがあると思います。
パズルマットの詳しくはこちら↓
以上の4つの布団の底冷え対策と湿気対策をお伝えしました。
これをやれば、かなり底冷えがなくなりますし
布団が湿って、黒いカビが生えるなんてこともありません。
あなたのお好みで、経費やコスパなどを考えて、
布団の底冷え対策を
この4つの方法から選んでやれば
快適になりますよ(^^
ぜひお試しくださいませ。
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