水無月とは?驚きの意味と由来が!?そこには、ややこしい秘密があった!?

水無月(みなづき)は、6月の別名ですが、

なぜ「水」が「無」、「月」と書くのか?

梅雨の時期に入り、水が無い月でもないのに…


そのような疑問の「水無月」とは?意味と由来についてお伝えします。


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■旧暦とは?



まず、水無月(みなづき)は、旧暦の6月の別名です。


「旧暦とは何?」という人もいるでしょうから、簡単に旧暦について説明します。


現在、わたしたちが使っている暦は、

「太陽暦」といい、太陽の動きを元にして作られています。


太陽暦は、日本では、明治6年採用され、それ以後使われていますが、

それ以前は、「太陰太陽暦」が使われていました。


「太陰太陽暦」とは、

月の満ち欠けを元にして、太陽の動きも考慮して作られた暦です。


「太陰太陽暦」といっても、暦の計算法にはいろいろな種類があるのですが、

太陽暦に変わる直前に使われていた「天保暦」という暦のことを、

一般的には、「旧暦」と呼んでいます。




水無月(みなづき)の意味、由来とは?


さて、いよいよ本題の水無月(みなづき)について、お伝えします。


実は、「水無月(みなづき)」は旧暦の6月になるのですが、

由来は、「田んぼに水を引く月」であることから、

「水無月」になったという説です。


でも、「水無月」は、みずなしつき(水が無い月)では?


とすぐに思いますが、それは、「水無月」の「無」に秘密があります。


実は、その「無」の意味は、連体助詞といって、名詞と名詞をつなぐ助詞


「無」は、「の」という意味なんです。


ですから、「水無月」は、「水の月」という意味になるんです。


だから、「水が無い月」ではないと意味になるんですね。

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冒頭で言いましたが、「水無月(みなづき)」の由来は、

「田んぼに水を引く月」である説があるといいましたが、

実は、いろいろな説があります。



田植えをするときは、田んぼに水をはるので、

「水張り月」といったことから「みなづき」になった説。




当時、大仕事の田植えをみんなで協力して終えたことから、

「皆尽月」といったことから「みなづき」になった説。(奥義抄(おうぎしょう)より)




はたまた、こんな説も。


「みずなしづき」と文字通りに解釈して、水が無いとなった説。



この「水無月(みなづき)」が、「水が無い」となった説は、

詳しく調べてみると、

旧暦の6月を、現在の暦、新暦で照らし合わすと、

現在の7月上旬から8月上旬頃になるんです。


ということは、真夏の暑い時期で、

梅雨の時期ではないので、逆に、水が無い時期になるのです。



そのことから、そうゆう解釈もあるのですが、正直、

「水無月(みなづき)」の意味や由来については、

正しいコレだ!!というような説はないということでした。




言葉は、昔の人は、自然と寄り添い、自然を感じながら、

人々の日々の暮らしの中から得られたものです。



その言葉には、


どうゆう意味があるのか?


どうゆう由来があるのか?


そうゆうことを考えることで、

なかなか面白いと思いました(^^



今回、「水無月(みなづき)」の意味や由来については、

いろいろな説があり、こうでした。



・田植えをするときは、田んぼに水をはるので、

「水張り月」といったことから「みなづき」になった説。



・当時、大仕事の田植えをみんなで協力して終えたことから、

「皆尽月」といったことから「みなづき」になった説。



・旧暦の6月は、現在の暦の7月上旬から8月上旬頃なので

梅雨が終わり、真夏の暑い時期で、水が無い時期なので「水無月」になった説。




いろいろな説がありました(^^

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