竜巻注意報が出たら?あわてないために身を守るための意外な対策とは?

竜巻注意報 身を守るための対策

竜巻

私は、今までに竜巻に遭遇したことがないので

実際に「竜巻注意報」が出たら、

どのように対処すればいいのかわかりません。


最近では、2012年5月6日、茨城県で

死者1名、負傷者37名、全壊76棟、半壊156棟

竜巻で大きな被害が出ました。


自分も、いつその当事者になるかもわかりません。


万が一、

「竜巻注意情報」が発表された場合は

竜巻から身を守るためにどうしたらいいのか?

どのように対処すればいいのか?

いざという時にあわてないように

どうすればいいかをお伝えします。

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■竜巻注意情報とは?




竜巻注意情報は、

竜巻の発生が予想される場合、

気象庁から「竜巻注意情報」が発表されます。


そこで「竜巻注意情報」は、

「今、まさに竜巻などの激しい突風の発生しやすい気象状況である」

と判断された場合に、発表する注意情報です。


気象庁が運用する竜巻予測システム

「竜巻発生確度ナウキャスト」で

竜巻発生の可能性が高いと予想された地域に対して

発表されるのが「竜巻注意情報」です。


「竜巻注意情報」には、有効期間があり

発表から1時間 です。


発表から1時間竜巻に注意です。


さらに注意が必要な場合は、引き続き

「竜巻注意情報」が発表されることになっています。


また、「竜巻注意情報」は

「竜巻」だけではなくて、発達した積乱雲に伴って発生する

激しい突風(ダウンバースト、ガストフロント)も対象

にしているといいます。




■竜巻の原因とは?




竜巻は、発達した積乱雲に伴って発生する激しい渦巻きです。



台風寒冷前線低気圧などに伴って発生します。


竜巻は、発生から消滅までの時間が短く

極めて狭い範囲に集中し、

甚大な被害(長さ数km、幅数十~数百m)をもたらします。


竜巻の移動するスピードが異常に早い場合があり

過去に時速約90km(秒速25m)で移動したものがあるそうです。




■竜巻注意報が出たら、その対策は?




気象庁は、竜巻注意報が出たら

建物などの被害は防げないが

身の安全を守るための対策はできると言っていますので

命を守るためにも以下の手順で竜巻の対策をしましょう。



●竜巻をもたらす積乱雲(入道雲)がないか、

空を見上げて、空の状況を確認します。



発達した積乱雲の近づく兆しは、以下の現象のことです。

・真黒い雲が近づき、周囲が暗くなった

・雷の音が聞こえたり、雷の光が見えた

・冷たい風が吹き出した

・大粒の飴やひょうが降り出した。



●「竜巻発生確度ナウキャスト」で危険な領域を確認します。

10分ごとに更新されます。

(PCサイトはこちら

(携帯サイトはこちら



●近くの頑丈な建物など、避難先を確認したり、移動したりして

安全を確保できるように努めます。


(屋外の場合)

○頑丈な建物などの物陰に入って、身を小さくします。

 シャッターがあれば、シャッターを閉めます。

×物置や車庫、プレハブの中は危険です。

×電柱や大きな樹木があっても、倒れるおそれがあるので危険です。



(屋内の場合)

○家の1階の窓のない部屋に移動します。

○窓やカーテンを閉めます。

○窓から離れ、丈夫な机やテーブルの下に入るなど、

 身を小さくして、頭を守ります。

×窓の下や近くはとても危険です。



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■竜巻注意情報の的中率は?




竜巻注意情報は、竜巻発生確度ナウキャストで判断して出していますが

竜巻などの激しい突風が発生する可能性(予測の適中率)は

5~10%といいます。




■竜巻注意情報のまとめ




竜巻日本中どこでも発生するといいます。


最近では、この5年間での平均で

1年間23個の竜巻の発生が確認されているそうです。


竜巻は、台風シーズンの9月に最も多く発生しています。


しかし、季節を問わず注意が必要

寒冷前線や低気圧、台風などに伴い発生するので

1年を通して注意が必要です。


「竜巻発生確度ナウキャスト」は詳細な領域を確認できます。


ただ、気象庁は、今現在の科学技術では

竜巻の予測が事前にできないと言っております。


簡単にできる対策としては

竜巻は、多くの場合、

発達した積乱雲(巨大な入道雲)に伴って生じますので、

空を見て怪しい雲が近づいていないか、

実際に見て確認することも大切です。



接近が確認できた場合は、安全な屋内に留まるようにしましょう。


そして、竜巻は、発生する頻度や地域がともに小さいので

実際に竜巻に遭遇する可能性が低いです。


しかし、竜巻の直撃を受けた時は

甚大な被害になりますので

竜巻注意情報を知った時は、

自分が現在いる場所が竜巻に襲われそうかどうか

自分自身で判断をすることが必要となります。


命を守るために、身の安全を守るために

竜巻注意報が出たら、対策はしっかりしたいものです。



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