母の日はなぜカーネーションなのか!?その秘密がわかった!!

私は小学生のころ、少ないおこずかいを貯めて、カーネーションを一輪買って、母の日にプレゼントしたことがありました。

たった一輪のカーネーションでしたが、その時、母はスゴク喜んでくれました

子供のころから今まで「母の日」=「カーネーション」と刷り込まれていたので、何も不思議に思わなかったのですが、今になって、「母の日になぜカーネーション?」と思うようになりました。きっと何か意味があってそうなのでしょうが。

あなたは「母の日」になぜ「カーネーション」なのか知っていますか?

なぜ「母の日」=「カーネーション」なのか調べてみたら、意外な色のことまでもわかりましたのでお伝えします!


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亡き母にカーネーションを贈ったことがはじまり!

「母の日」に「カーネーション」が贈られるきっかけになったのは、1905年、アメリカアンナ・ジャービスさんという女性の母親亡くなり感謝と尊敬の念追悼の意味をこめて、祭壇に白いカーネーションを飾ったのがはじまりとされています。

アンナ・ジャービスさんの母親は、生前、社会運動家として知られていて、南北戦争中(1861年~1865年)に敵味方に関わらず負傷兵の手当てや看病などに努めたり、貧困で苦しむ人々を救うための募金活動を行ったり、食品検査や公衆衛生活動を行うなどの活動をしていました。

そして、南北戦争が終わった後は、南北の両方の兵士たちや地域の人々を招いたイベントなどを行い、平和を願い、活動をしていました。

そのような母親をとても敬愛していたアンナ・ジャービスさんは、亡き母のために、感謝と平和を願い、生前、母親が教会学校の先生として奉仕してきた教会での追悼式で、母が好きだった花である白いカーネーションを礼拝堂に飾り、そして、参列者にカ-ネ-ションを配ったことが、多くの人に感動を与え、社会的に注目されました。

その後、母のための祝日の制定に向けてのアンナ・ジャービスさんの活動で、1914年、アメリカで5月第2日曜日を「母の日」に制定されて、国民の祝日となったのです。

白いカーネーション
ということで、「母の日」に「カーネーション」が贈られるようになった由来は、アメリカの女性の母親が亡くなり、その母親が生前好きだった花を贈ったことなんです。

しかも、カーネーションの色は、初めは白色だったのです。

白いカーネーションの花言葉「純粋な愛」「亡き母をしのぶ」という意味もあります。


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カーネーションの色!母が健在の人は「赤」、母を亡くした人は「白」だった!

カーネーションは、アンナ・ジャービスさんの母親が好きだったことから、その追悼式で捧げられ、「母の日」のシンボルとなりました。

最初、白いカーネーションが捧げられたのですが、その後、アンナ・ジャービスさんの提案で、母が健在の人は「赤いカーネーション」を、母を亡くした人は「白いカーネーション」を自分の胸につけるようになり、そのうちに母に生花を贈るようになりました。

ちなみに、赤いカーネーションの花言葉「深い愛」です。


赤いカーネーション

日本ではカーネーションの色は赤色に統一された!

日本には大正時代に母の日が伝わり、キリスト教関係者や団体を中心に広まり普及しましたが、カーネーションは最初、もっぱら造花でした。

全国未亡人団体協議会 [戦後、未亡人となられた方々が各地で組織を設立し、その連絡協議機関として1950年(昭和25年)結成。]などが中心となり母の日の普及活動を行い、赤や白のカーネーションの造花を販売していました。

その後、母がいる子は「赤」、母がいない子が「白」と区別するのは、幼い子供の心を傷けてしまうことや、特に義母に育てられた子供はどちらか迷う場合があるなどから、「幼い子供の心を傷つける」という声があがり、1960年(昭和35年)からカーネーションの色は赤に統一されました。

実は、全国未亡人団体協議会は、「母の日のカーネーション」の特許登録、商標登録してるんですよ。 調べてはじめて知り、意外でビックリしました。



まとめ

「母の日」になぜ「カーネーション」なのかは、1905年、アメリカのアンナ・ジャービスさんという女性の母親が亡くなり、感謝と尊敬の念、追悼の意味をこめて、祭壇に母親の好きだった花「白いカーネーション」を飾ったのがはじまりでした。

その後、アメリカのアメリカのアンナ・ジャービスさんの精力的な活動が広く人々の感動を呼び、母の日に制定され、広く普及して、それが日本に伝わってきたわけです。

はじめは「母の日」には「造花のカーネーション」で、母が健在の人は「赤いカーネーション」、母を亡くした人は「白いカーネーション」を母に贈るようになりましたが、「赤」と「白」と色を区別するのは、幼い子供の心を傷けてしまう、特に義母に育てられた子供はどちらか迷う場合があるなどから、「幼い子供の心を傷つける」という声があがり、1960年(昭和35年)からカーネーションの色は赤に統一されたわけです。

現在、母の日のカーネーションは生花が一般的で、色は定番の赤だけではなく、ピンクやオレンジなどさまざまな色があり、非常にカラフルで華やかなものになりました。




母親に日頃の感謝の気持ちを伝えるのは、なかなか照れてしまいますが、母の日という絶好の機会を上手に利用して、母親への感謝の気持ちを伝えることはとても大切だと思います。

実は、私の母は大病にかかり、病気療養中のため、母の死というものを強く感じています。
だから、私は「あの時に母に感謝の気持ちを伝えておけばよかった…」などと、後で後悔しないように、悔いが残らないように、母には感謝の気持ちを伝えています。

母親 笑顔
気持ちというのは目に見えないものなので、相手に伝わりにくいものですが、気持ちを目に見える形で贈ることは、相手に気持ち以上に気持ちが伝わることもあるかもしれません。

大切な母親に対して、照れてしまって、なかなか気持ちを伝えることをためらいがちだったりするのですが、「母の日」は大切な母への気持ちを届ける素敵なイベント

母への感謝の気持ちをしっかり伝えて、カーネーションを贈りましょう!

あとで後悔しないように、「カーネーションはいつやるの?」「今でしょ!!」

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