村岡花子さんの生涯が描かれるNHK連ドラ「花子とアン」で描かれるあらすじ、ストーリーとは

NHK連続テレビ小説が「花子とアン」に決まり

「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子さんの

明治・大正・昭和にわたる半生記を描くことになりました。



原作は、村岡恵理さんの「アンのゆりかご」ですね。






村岡恵理さんとは、村岡花子さんのお孫になります。


村岡花子さんは、子供を早くに病死で亡くし、

子供がいなかったために、

妹、梅子さんの長女みどりさんを養子にし、

そのみどりさんの娘が村岡恵理さんになります。



村岡花子さんの生涯を

NHK連ドラの「花子とアン」で描かれることが決まりましたが

そのあらすじはどうなるのか?

どのようなストーリーになるのか?

非常に気になりますが、

村岡花子さんの「赤毛のアン」が生まれるまでの生涯を

あらすじ、ストーリーを簡単にまとめてみました。

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村岡花子(旧姓:安中、本名:はな)さんは、

1893(明治26)年6月21日、山梨県甲府市で

父:安中逸平と母:てつの長女として

生まれます。


父は、熱心なクリスチャンで

花子は2歳の時に、幼児洗礼を受けました。


1898(明治31)年、花子さん5歳の時、一家で上京し、

東京の南品川で、葉茶屋を始めます。


1903(明治36年)、花子さん10歳の時、

キリスト教の女子校である

麻布の東洋英和女学校(とうようえいわじょがくいん)に寄宿生として入学します。


ここで花子は、英語を猛勉強し

西欧の考え方や生活習慣も身に付けていきました。


また、在学中に、「万葉集」の研究者として優れた業績を残した

歌人であり国文学者の佐佐木信綱(ささき のぶつな)に

歌を習っていました。


そして、花子さんは、東洋英和女学校の先輩で

アイルランド文学の翻訳者・歌人の片山廣子(かたやま ひろこ)に出会い

近代文学の本を読みあさったといいます。

片山廣子は芥川龍之介と非常に深い親交がありました。


そして、東洋英和女学校高等科を卒業後、

1914(大正3)年、20歳になった花子さんは、英語教師として

生まれ故郷の山梨県甲府市の姉妹校の山梨英和女学校へ赴任します。


そして、キリスト教の夏季講座で、

婦人運動家のちに政治家(参議院議員)となる

市川房枝(いちかわ ふさえ)と知り合います。


1919(大正8)年、花子さん26歳は、教師を辞めて

東京に戻り、築地の基督教興文協会の編集者になります。


英語が堪能なため、翻訳依頼の仕事が殺到。


そこで、キリスト教書類の印刷など聖書印刷で有名な

「福音印刷」の御曹司・村岡敬三さんと知り合い、結婚します。


その後、1920(大正9)年、花子さん27歳の時、

長男の道雄が誕生します。


1923(大正12)年、花子さん30歳の時、関東大震災が発生し

福音印刷は倒壊、炎上し、多くの物を失いました。


そんな中、花子さんは、

子供のために聞かせる物語を書き起こし

童話の原稿を執筆し、夫の敬三さんを支えました。


1926(大正15)年、花子さん33歳に、最愛の子供、道雄を

6歳を前にして、猛威を振るっていた疫痢にかかって病で喪う。


その後、花子さんは、夫、敬三さんとともに

東京都大森(東京都大田区中央)に住む。

(現・赤毛のアン記念館・村岡花子文庫
 住所:東京都大田区中央3ー12ー4 イングルサイドハウス大森)


そして、11歳年下の三女の梅子を引き取り、同居を始めました。


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1932(昭和7年)花子さん39歳の時

ラジオ番組「子供の時間」中のコーナー『子供の新聞』にて

パーソナリティーになり、

「ラジオのおばさん」として人気を博しました。


その後、

1939(昭和14)年、花子さん46歳の時、第2次世界大戦が始まります。


日米関係の悪化と共に、英語は敵国語とされ、

日本で奉職してきたカナダ人宣教師ミス・ショーが、

帰国を決意します。


このときに手渡されたのが、「赤毛のアン」の原書でした。


そして、花子さんは、戦争が終わって、

平和が訪れた時には、必ずこの本を翻訳して、

日本の多くの人に読んでもらうとその時に誓ったのです。


しかし、その2年後、

1941(昭和16)年、花子さん48歳の時に、

日本が真珠湾を攻撃して、全面戦争になりました。

その時に「赤毛のアン」を翻訳を精力的に始めたのです。


そして、1945年終戦。花子52歳


「赤毛のアン」

1952(昭和27)年、花子さん59歳の時に、やっと出版されるのです。


NHK連ドラ「花子とアン」では、

村岡花子さんがどのように描かれていくのが楽しみです。


また、原作と比較して、ドラマではどのように描かれるのか

それも楽しみでありますね。



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