オウム病は人に感染する!?子供は!?その感染経路と症状、薬にも注意が!!

オウム病は人に感染するのか?子供はどうなのか?

その場合の症状や注意事項はどうしたらいいのか?

感染経路と薬にも注意が必要といいます。


そこで、心配なオウム病に関する情報を詳しくお伝えします。

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オウム病の病原体は?


そもそも「オウム病」とは、微生物

「オウム病クラミジア(Chlamydia psittaci;クラミジア・シッタシ)」が感染することで発症します。



人獣共通感染症(じんちくきょうつうかんせんしょう)といって、

動物も、人間も、感染する病気です。



このオウム病の病原体の「オウム病クラミジア」は、

病気になった鳥が保菌しています。菌を持っています。


オウム病クラミジア保菌している鳥は、

通常、外見から見ても、病気になっているなんて

まったくわかりません。



すごく元気で健康に見えるので、鳥を観察していても全くわからないことが多いのです。



オウム病の感染経路は?


オウム病のオウム病の病原体の「オウム病クラミジア」を保菌した鳥から、

人は感染するのですが、

どのようにオウム病クラミジアが感染するのかというと、

以下の3パターンがあります。


・鳥のフンからの感染

・鳥への餌の口移し

・鳥にかまれた



実に、多いのが、鳥のフンからの感染です。


鳥のフン

鳥のフンに、オウム病の病原体のオウム病クラミジアがいっぱいいて

それを吸ったことで感染します。



乾燥したフンなどが風とともに空気中に漂い、

その際に、オウム病クラミジアも空気中に漂い

それを吸ったことで、感染してしまうのです。



これを「飛沫感染」といいます。



また、まれにですが、鳥への餌の口移しや鳥にかまれたことで

感染すると専門家が言っています
ので、

特に、ペットで鳥を飼っている人は、注意が必要です。


可愛いからといって、くれぐれも注意してくださいね。



病気になったら、元も子もありませんよ!!



鳥のオウム病クラミジアの保菌率!?菌を持っている割合は!?


日本での調査では、オウム病クラミジアに感染している鳥

60%オウム・インコ類です。


オウム インコ



そして、そのうちなんと3分の1は、セキセイインコという調べがあります。


こんな可愛い鳥ですが…

セキセイインコ



わたしたちの最も身近にいるペットとしてよく飼われる鳥に

とても、とても高いオウム病の病原菌のオウム病クラミジアの保菌率、

持っている確率が異常に高いのですね。



また、街でよく見かけるハトの保菌率は?というと

ドバトの保菌率が、約20%非常に高いので

人間への感染源となり得るので、注意が必要と専門家はいいます。


ドバトはどこでも見かけるハトです。


ドバト


そして、死んだ鳥は、特に病原菌が濃厚にいる可能性があるので、注意です。


また、鳥のフンを身近に見かけたら、水で流して

すぐにキレイにしましょうね!


放っておいたら、フン中のオウム病クラミジアが空気を漂って

感染していまいかねません。


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オウム病にかかってしまったら、その症状は?治療は?子供は?


症状は、風邪のような、インフルエンザと似たような症状です。


主症状は、が出て、38℃以上の高熱が出ます。


それに、頭痛や全身倦怠感、筋肉痛、関節痛などがでます。


場合によっては、血痰や胸痛がでることもあります。


軽症の場合は、気管支炎などの症状の程度で終わるのですが

重症になった場合は、呼吸困難、意識障害を起こし、

病原菌のオウム病クラミジアが血液を介して、

いろいろな臓器に感染し、炎症を起こし、

髄膜炎、多臓器障害などの合併症を起こし、

最悪の場合は、ショック症状を起こして、

死にいたるケースがあるというから怖いものです。


日本で、オウム病に感染しているのは、

20代~60代が多く子供の感染は少ないという報告があります。


子供を持つ親としては心配ですよね。



kusuri

治療は、病原体を殺す、やっつける抗生物質が効果的だが、

この抗生物質の選択を間違えると効果がないので厄介なのです。


オウム病クラミジアに効く第一選択薬の抗生物質は、

「テトラサイクリン系薬」です。


次に効くのが、マクロライド系、ニューキノロン系薬です。



そして、なんと抗生物質の中の

ペニシリン系薬セフェム系薬などのβ‐ ラクタム薬

オウム病には効きません。


オウム病には効果がないので、効かないのです。それを知らないと恐ろしいことです。



抗生物質を飲んでいるのに、効かない、効果がない、なぜだろう?

なんてことになって、病気が長引いてしまいますし、

病気が進行して、重篤なことにならないとも限りません。




ですから、診断は、医療機関にかかった場合は

鳥との接触がないか、

しっかり医師に言うことが最も重要なポイント
です!!




オウム病と思わない、考え付かない医師もいるといいますから…(^^;



そもそもオウム病かどうかは、詳しく血液検査をしないとわかりませんので…



オウム病にかからないためには?


そもそもオウム病にかかるのは、鳥との接触が濃厚だと起きる病気です。



鳥がもっている病原菌の

オウム病クラミジア(Chlamydia psittaci;クラミジア・シッタシ)に感染することで

人は発症します。


オウム病に感染しないためには、注意が必要なのですが、

ペットとして、飼っている人は、


・フンの処理を適切にして清潔に保つ

・鳥に口移しでエサなどを与えない

・鳥に噛まれない



などの注意が必要です。



鳥との接触の仕方、飼い方が重要です。



ただ、むやみやたらに鳥を危険視するのはどうか?と専門家もいっており、

鳥はオウム病クラミジアを保菌、菌を持っているが普通のこと、

自然のことといいます。


病原菌のオウム病クラミジアをもっているからといって、

必ず感染するものでもないこともわかっています。


だから、わたしたちは、鳥に対して、適切な接し方をしていれば、

感染することもないので、過剰な、過敏な対応は無用なのです。


ただ、身近に鳥のフンが大量に落ちている場合は、注意、危険がありますので

見つけたら、水で流して、綺麗に清潔にしておくことが必要ですね。

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