トランス脂肪酸|マーガリンなどの食品の含有量 衝撃!!多く含まれる食品の一覧

アメリカの食品医薬品局(FDA)が、マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸安全でないと判断し、食品への使用禁止になりそうです。


そこで、日本はどうなるのか?基準はあるのか?

そして、気になる食品中のトランス脂肪酸の量はどのくらい含まれているのか?

心配ですよね。

そこで、トランス脂肪酸が多く含まれるマーガリンからフライドポテトやポテトチップス、カップラーメンなどの気になる食品のトランス脂肪酸の含有量を調べましたのでお伝えします。


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トランス脂肪酸とは何?


そもそもトランス脂肪酸は、脂質に含まれる脂肪酸の一種で、牛や羊、ヤギ、シカなどの肉や乳などにも含まれますが、その多くは植物油を加工する工程でできるといいます。


特に、マーガリンショートニング※1、ファットスプレッド※2などを製造する際に多く産出され、それを多く使うパンや菓子類、業務用揚げ油、などに多く含まれているといいます。


※1主として植物油を原料とした食用油脂、ラードの代用品

※2油脂含有率が80%を超えるものがマーガリン




心配なのが、


トランス脂肪酸に基準はあるのか?


ということです。


次にお伝えします。



トランス脂肪酸に基準はない!?


現時点では、日本において食品中のトランス脂肪酸について、表示の義務や含有量に関する基準値はない



そこで諸外国はどうかというと、

アメリカでは、2006年1月から加工食品の栄養成分表示において、トランス脂肪酸量の表示を義務づけている。


デンマークでは、規制の基準が設けられ、その基準は、食品の脂質中のトランス脂肪酸含有率2%以内にしている。



一方、オーストリアでは、人工的なトランス脂肪酸が、100gあたり2g以上の油脂の国内流通を禁止するとしている。



外国では、トランス脂肪酸に対して、非常に注意しています。



そこで、日本ではどうなのか非常に気になり、心配になります


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マーガリンなどの食品中のトランス脂肪酸の含まれる含有量がスゴイ!?


それを踏まえて、食品中に含まれるトランス脂肪酸の含有量はどれくらいなのかを調べましたら、農水省の調査したデータを見つけることができました。


その調査したデータ、食品中にトランス脂肪酸が多く含まれるもののトランス脂肪酸の含有量を以下にあげます。

また、具体的な商品名をあげたデータ報告もありますので、ぜひご覧ください。


【トランス脂肪酸の含有量(g/100g)】(最大値)

 マーガリン 10

 ファットスプレッド 10

 ショートニング 31

 コンパウンドクリーム 12

 コーヒークリーム 3.4

 味付けポップコーン 13

 クロワッサン 3.0

 アップルパイ、ミートパイ 2.7

 スポンジケーキ 2.2

 半生ケーキ 3.0

 ビスケット 2.5

 クッキー 3.8

 菓子パイ 7.3

 ハヤシルウ 4.6




以上の食品はすべて、デンマークの規制の基準の食品の脂質中のトランス脂肪酸含有率を2%の基準を上回っています


これは、心配で食べることを控えそうですが…





また、こんな具体的な商品食品の脂質中のトランス脂肪酸の含有量のデータもありました。


 雪印ネオソフト 5.9

 明治コーンソフト 12.7

 ラーマ バター風味 10.0

 マクドナルド マックフライポテト 20.5

 山崎 シュガーロール 10.4

 スジャータP 褐色の恋人 20.8




ちなみに、こんなものも…

これは、デンマークの基準の食品の脂質中のトランス脂肪酸含有率を2%の基準を下回っているので安心か!?

 日清 カップヌードル 0.2

 Calbee ポテトチップスうすしお味 0.5。

(以上のデータの出典先は、-食品と暮らしの安全-検査機関-日本食品分析センター)






海外では、食品中に含まれるトランス脂肪酸の量の上限値を決めている国がある一方、日本では標準的な食生活では、「摂取量が海外ほど多くないとみられる」などとして、規制が行われていないというのが現状のようです。


2006年にアメリカのニューヨーク市が、レストランでのトランス脂肪酸の禁止を通告して、その当時、日本でも衝撃なりましたが、わたしたちの日本では、今後どのように対策をとるのか?


私たちは、自己防衛するしかないのか?


トランス脂肪酸を多く摂ったからといって、すぐに具合が悪くなったり、病気になったりするものではありませんが、これが蓄積されて、将来、病気を起こしてしまうと思うと実に怖いです。


ボディーブローのようにジワジワと体をむしばんでいくのか、そして、時限爆弾のようなものなのでしょうか。


そして、特に、小さな子供を持つ親としては、「トランス脂肪酸を多く食品はできるだけ食べさせたくない」と思うのが本心ではないでしょうか。


今後に、トランス脂肪酸に対して、日本は対策をしていくのか、基準を設けるのか、注意していく必要がりそうですね。


とりあえず心配な食品は食べるのを控えそうです。


トランス脂肪酸が与える健康被害や病気はいろいろあります。
衝撃!!トランス脂肪酸が影響する恐ろしい病気!こんな健康被害にも!!


消費者庁より事業者の自主的な取り組みのためのガイドラインとして「トランス脂肪酸の情報開示に関する指針」が公表されていますが、表示の義務化はされていません。あくまでも企業の自主的な取り組みです。

2015年3月20日現在では、トランス脂肪酸の含有量の表示の推奨や義務化について、関心が非常に高いということで検討は行われましたが、消費者委員会・食品ワーキンググループで見送られることが決定しました。
残念です。

ただ、企業努力で自主的にトランス脂肪酸の含有量を公表、公開、開示している企業があります。例えば、山崎製パンなど。(子供がよく食べるのでチェックしています)


各企業は、食品中のトランス脂肪酸の含有量を減らそうと、とても努力しているようです。


今回、掲載したデータはその調査当時の数値ですので、今現在は、ずいぶんとトランス脂肪酸の含有量が少なくなっている食品もあります

心配な人は、ぜひ企業のホームページをチェックすることをおすすめします。

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