うつ病の接し方|悩まない!注目のたった1つのことと7つのポイント

うつ病の接し方

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日本でのうつ病の患者数は、約100万人いるといわれ

昨今の世の中で、うつ病の人が増加傾向で

10人に1人はうつ病にかかっています。

周りに、うつ病の人がいるときの実際に経験した接し方、対処法をお伝えします。

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うつ病の人への接し方で、

まず、一番重要なことは


「普通に接する」


ということです。



拍子抜けするかもしれませんが、

これが、うつ病の人には大変ありがたいのです。


それは、うつ病というと、今は多少は変わりましたが、

偏見があったり、扱い方が面倒くさかったりして

うつ病の人からだんだんと離れていきます。


腫れものにさわるように

あたらず、触らずといった感じになります。


確かに、周りにいる人は、気をつかってそうするのでしょうが

それがかえって、うつ病の人の相手に、

その気持ちがひしひしと伝わります。


すると、うつ病の人は、

「疎外感」を感じて、

それが苦痛につながります。



だから、今まで通り、


「普通に接する」


ということが大事なのです。




ただ、本人は、うつ病という病気ですので

以下の7つのポイントは、気をつけてください。


・無理強いはしない

・自分の話ばかりしない

・相手の話をよく聞く

・相手の話を否定しない

・励してはいけない

・判断を求めない

・問い詰めたりしない



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「無理強いはしない」ということは、

どうゆうことかというと

本人は、うつ病という病気です。


病気ですので、

本人のリズムややり方を尊重しましょう。


例えば、足を骨折した人に


「立って、歩けよ。」


とか、


「ツエをついて歩くな!」


とか、いいませんよね。


それと同じです。


特に、うつ病の人

無理強いをすると、なおさら落ち込みますし

しっかり考えることもできないので、

どうしていいかわからずに、

なおさら、具合が悪くなってしまいます。


ですから、「無理強いはしない」ということです。




次の「自分の話ばかりしない」ということは

うつ病の人に気をつかって、

無理に話をしてしまいがちなります。


しかし、これは苦痛です。


普通の人でも、相手の話を聞くのは、

話の内容によっては、つらい時もありますよね。


それと同じで、うつ病の人

相手の話を聞くことが、ツラかったりするのです。


ましてや、相手が気をつかって話していると

それが、うつ病の人が気持ちを感じ取り、

なおさら、ツラくなるのです。


ですから、「自分の話ばかりしない」ことです。




そして、「うつ病の人の話はよく聞く」です。


聞いてくれるだけで、相手はうれしいです。


しかも、うん、うん、とうなずいて聞いていると

「ちゃんと自分の話を聞いてくれている」

と感じるので、安心感もでてきます。


私たちも普段の生活でありますが

自分が話をしているのに

「顔を他に向けている」

「話しても、聞いているのか、聞いていないのかわからない」


といったときにどう感じますか?


嫌な感じを受けますよね。


自分の話をちゃんと聞いていないと思うと

人はだれでも不安になります


それと同じで、うつ病の人は、

普通の人の何十倍のダメージを受けます


すごく落ち込みます。不安になります。


ですから、うつ病の人が話をしたら、

しっかり相手の方を向いて、顔を見て

うなずいたりして、話を聞いていてください。




そして、相手の話をよく聞くことの次に

「うつ病の人の話を否定しない」ことがあります。


うつ病の人が、話をしていると

「それは違う」と思うことが必ずあります。


それに対して、反論することは

その言葉や考え方に対して言っているのですが

うつ病の人は、そうは思わなくて

「自分の人格を全否定している」

と思ってしまいます。


ですから、うつ病の人が話す話

受け流すことが、重要です。


例えば、「自殺をしたい」といったなら


「そうだよね。ツライよね。」


といった言葉をかけることです。


相手の立場にたった言葉共感する言葉
をかけることです。




そして、「励してはいけない」ということですが

これは、うつ病の人に、励ましてもどうにもなりません。


落ち込んでいるので、考えられないですし

力も出ません。


なおさら、落ち込んでしまいます。具合が悪くなります。


そもそもうつ病の人は、がんばってやってきたために

病気になってしまった
のです。


それを考えたら、

また、さらに「頑張ろう!」なんて言葉は

絶対に出てこないと思います。


ただ、「大丈夫」という言葉はいいです。




あとは、「判断を求めない」


これは、うつ病の人に、何か判断を求めても

正確な判断はできません。決められません。


どうすればいいか考えて、答えを出すことは

頭は非常にエネルギーを使います。


うつ病は、脳の病気なので、判断することは無理です。


判断を求めることで、病状を悪化させます。


うつ病は、脳の病気なので、できるだけ頭を使わないで

休ませてあげることが大事です。




そして、「問い詰めたりしない」ことです。


普通に考えたら、わかるのですが

普段、常に一緒にいる人は、

問い詰めたりしがちになってしまいます。


うつ病は、薬を飲んで、すぐに治るという病気ではありません。


何ヶ月、何年とかかる病気で、治るまでに長期間かかります。


その治療過程で、普通の人が考えて、


「なぜそんなことするの?」

「なぜそんなこと言うの?」

と、うつ病の人に対して、思うことがよくあります。


そこで、「なんで…」と思ってしまいがちなのですが

問い詰めたりすることは、

相手を追い込むことになります。


相手は、落ち込みます


具合が悪くなって、病状が悪化します。


例えば、子供を問い詰めると、それに反発して

大声を出したり、たたいたりする場合があります。


普通の人でも、追い込まれると、

何をするかわからなくなることもありますよね。


子供だと可愛いものですが

うつ病の人を問い詰めたりすると

追い込まれて、どうするかわかりません。


ですから、絶対にうつ病の人に

「問い詰めたりしない」ということです。




■さいごに


うつ病は、だれでもなる風邪みたいな病気と医師はいいます。


最初にいいましたが

一番重要なことは

「普通に接する」

ということです。


そして、


・無理強いはしない

・自分の話ばかりしない

・相手の話をよく聞く

・相手の話を否定しない

・励してはいけない

・判断を求めない

・問い詰めたりしない



の7つのことは、気をつけてください。


うつ病の治療は、すぐに治らない長期間かかる病気です。


うつ病が治るには、長い時間がかかることをしっかり認識して

あせらずにゆっくりうつ病の人に寄り添うことが重要です。


うつ病を早く治すには、ゆっくりのんびりが

病気回復の一番の近道です。

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