立冬の意味と風習 ~気をつけたい食べ物から生活習慣まで~

立冬」は「りっとう」と読み

二十四節気の一つで、暦の上では冬のはじまり

冬の気配が現われ、寒さも増すころとされます。


二十四節気とは?その難しい意味を簡単に説明します

Sponsored Links


立冬は、11月7~8日頃ですが、

毎年同じ日付とは限らない


各年の立冬の日付は以下のとおりです。

2013年:11月7日
2014年:11月7日
2015年:11月8日
2016年:11月7日
2017年:11月7日
2018年:11月7日
2019年:11月8日
2020年:11月7日
2021年:11月7日
2022年:11月7日


この立冬の時期

秋から冬への季節の変わり目で、

昼夜の温度差、寒暖差が大きくなり

急な冷え込みで体調を崩しやすいです。


そのため、

一年で最も病気にかかりやすい時期とされています。


そのため「立冬」は

十分な休養と精力を蓄えて

冬を乗り越えようとするの時期
です。


Sponsored Links



二十四節気の発祥の中国のある専門家は

「早寝遅起き」「食べ物」

に注意して過ごしたいといいます。



ただ、「早寝遅起き」は、

睡眠時間を増やして、体内の陽の気を養うことが目的で

朝寝坊をすすめるものではなく、

日の出の時間を基準に起きる
のがいいといいます。




食べ物に関しては、

中国に「立冬補冬」と言う食の習慣があります。


」は、食べ物で体調を補うことをいいます。


すなわち

冬の寒い時期に育った食物を、

寒い季節に合った調理法で食べることこそが、

健康な体を育て、維持し、

病気を未然に防ぐ最良の方法であるとします。


この時期は寒くなってくるので

旬の食べ物を温かくして食べることがいい。



【体を温める効果のある食べ物】

しょうが・とうがらし・かぶ・かぼちゃ・ねぎ・にんにく

たまねぎ・にんじん・ごぼう・にら・赤身の肉、卵、魚、

魚介類、りんご、さくらんぼ、ぶどう など



例えば、

体を温めて、血行を良くし

食べ物の栄養をたっぷりと摂ることができる

「スープ」や「鍋」や「煮込」がその代表です。



また、

豊臣秀吉の朝鮮出兵に参加した筑前の兵士が

大陸で教わり、それを持ち帰った

「筑前煮」が有名で定着しています。





そして、

中国は国土が広いので地域によって

立冬の食べ物に違いがありますが、

中国の北方地域、特に北京、天津の人々は

餃子を食べる習慣があります。






餃子の具には、

お肉やお野菜など体を温める効果のある食べものがつまっていて

栄養バランスも確かにとても最適で

この時期にピッタリですね。



これからますます寒くなる季節です。


賢く食べ物から栄養を補って、

体を冷やさないようにして

体調を崩さないように気を付けましょう。



引用サイト:「人民網日本語版」2011年11月8日

Sponsored Links

この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます!






コメントをどうぞ

サブコンテンツ

このページの先頭へ