ステロイドとは?その副作用と使われている市販薬、注意について

ステロイドとは、正式名称を

ステロイド系抗炎症薬(ステロイドけいこうえんしょうやく)

といいます。


その薬に含まれるステロイドですが、

もともと人の体内で作られる重要な働きをする

副腎皮質ステロイドホルモン

という副腎という臓器から分泌されるホルモンです。


このステロイドは、

1948年に効果が認められて、

今現在まで、60年以上も使われていますが

ステロイドとは?その副作用と使われている市販薬、注意について

お伝えします。

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ステロイドは、様々な良い効果があることで知られている一方、

数々の重い副作用が報告されています。


そこで、ステロイドは

「両刃の剣」とか「麻薬」

なんてことがいわれたりして、

医者もステロイドをできる限り使いたくない

と考えるようになってきたようです。


そこで、ステロイドより病気によく効くが、

副作用の少ない薬の開発で

非ステロイド性抗炎症剤などがでてきました。


しかし、

どれもステロイド以上の効果がなく

しかも非ステロイド性抗炎症剤にも

かなりの重い副作用があることがわかってきました。


それで、

多くの非ステロイド性抗炎症剤は

数々の重い副作用のために、

出ては消え、出ては消えの繰り返しで

次第に世の中から消えていきました。


そのような中でも、

ステロイドが今現在存在するのは、

ステロイドの数々重い副作用を心配しながらも

その副作用を上回る効果がある薬として

使っているとわけです。


副作用ばかりに目が行きがちですが

逆に言えば、

それだけ体に強く作用し、

効果の高い薬であるというわけです。


ステロイドは、

他の薬が効かない難治性の病気にも

すごく効果を発揮しますし、

アレルギーの病気にも、ステロイドはよく効くので、

上手に使うことが必要というわけです。


ステロイドの作用としては


炎症を鎮める、免疫を抑制する


ものです。


ステロイドを使う疾患は、

湿疹・皮膚炎、虫刺されのようなものから

膠原病・悪性腫瘍などの難治性疾患にまで

幅広く使われています。


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では、どんな薬に ステロイドが入っているのでしょうか?


身近な一般的な市販薬としては、


アトピー・アレルギー・湿疹・かぶれ・痔・ニキビ・皮膚病薬

で軟膏やクリームの物もあれば、

内服液・点眼薬などいろいろあります。


薬局やドラッグストアで買える市販薬のステロイドは、

医療用より作用、副作用の弱い薬で

かぶれや虫さされによる痒みなどに対して

一時的に使うものです。


でも、

市販薬のステロイドを

自分の判断でなんとなく使うことは

症状が長期化したり、

悪化したりすることがあるので

注意が必要です。


市販薬のステロイドを使って

すぐに治らなかったり、

症状の再発を繰り返す場合は、

早めに専門の皮膚科に行って受診しましょう。


また、特に、小さな子供や赤ちゃんは、

ステロイドの作用と副作用の影響が強いので

安易に市販薬を使うのではなく

専門の皮膚科に行った方がいいかもしれません。


子供には処方されない薬もありますから

注意が必要です。

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